セイコー 海外モデル
セイコーが海外市場限定モデルを作っていることは、あまり日本人には馴染みがないかもしれない。だが最近は逆輸入する海外モデルがファンの間で人気なのである。
クオリティは国内モデルと遜色なく、優れたデザイン性に高い評価が付けられていて、それ故に日本製ながら国内では入手困難という珍現象も度々起きる。
海外に向けての発売の先駆けとなったのは、豊富なバリエーションを持つ自動巻き式時計、「SEIKO 5」。1960年代に発売され国内ではデジタル化やクオーツ化の波に押され生産中止となったが、海外ではいまだに支持を受け、生産が続けられている。
SEIKOの時計の中でも比較的安価であることと、シンプルなフォルムによる視認性の良さが魅力で、国内でも逆輸入して揃えるコレクターが多い。
防水処置が施されているものの、古いものを使う場合それがうまく機能しない場合もあるので、注意が必要。7S26型キャリバーを搭載し、長期間の耐久性にも定評がある。機械式時計を初めて持つという人に、お勧めの逸品。
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