腕時計 セイコー
SEIKOが腕時計を開発したのは1913年のこと(海外に目を向けるとそれは19世紀後期からあったものだが、当時のそれは女性のアクセサリーのようなものであり、現在のような概念では扱っていなかった)。
国産初となるそれは、「ローレル」と名付けられた。第二次世界大戦後、幾度もの危機を乗り越えて時計技術は発展。1955年には国内初となる自動巻き時計、「オートマチック」発売。その後も、「グランドセイコー」、シチズンの「クロノメーター」など、時計産業の本場スイスに比肩し得るものが多く生産された。
オリエント、タカノら時計会社がその姿を消す中、上位の二社は常に時代の先駆者となり、新商品を手がけてきた。現在は電波時計(電波により時刻合わせを行う機能。
日本には北は福島県と、南の福岡県、佐賀県の県境にある局の二つの局で、ほぼ全域の電波をカバー)やソーラー電池時計など次々に新しい機能を搭載、目覚ましい進化を遂げている。機能性が進化しても重量はコンパクトにする技術も高まり、今後もさらに良質なものが開発されていくことだろう。
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